無職からの脱出日記 by 瀬戸

アラサー無職の日々

就活でのミスマッチを防ぐために面接や会社説明会以外の日にも企業の見学に行くべき

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僕は新卒の会社選びに失敗してしまった。
業界・業種は将来性の高く、割と数十年単位で潰れない程度には安泰な企業に入社した。
 
 
が、やはり将来性があるから働いていて幸せなのかと言えば、そうではなかった。
 
 
 
毎日働く上で重要なのは、お給料と人間関係、社内環境だ。
 
 
 
そして僕はお給料はそこそこだったが、人間関係や社内環境(拘束時間、残業など)の方での苦労があり辞めてしまった。
 
 
 
 
 
この人間関係や社内環境というのは、就活中は実態が見えず、実際に入社しないと分からないことがほとんどだ。
 
企業のホームページを覗いてもわからない。
会社説明会や面接の時もわからない。
 
 
自分との相性が合うかどうかは、運次第である。
 
しかし自分が何年も、場合によっては10年以上働き、1日の半分以上を過ごす場所を運次第で選んでいいものかどうか。
 
 
できることなら就活の時、入社前に自分が志望する企業の人間関係や社内環境を出来るだけ正確に知っておきたい。
 
 
 
 
そこでどうするか…
 
 
 
それは面接や説明会のない日にオフィス近くに行ってみるだ。
 
 
面接も説明会もないド平日にその企業のオフィス付近に週刊文春の記者の如く張り込もう。
 
 
そして昼休みに何を食べているか、死んだ目をしてないか、説明会では定時18時と聞いたが実際は何時まで仕事をしているかを自分の目で確認するのだ。
 
 
ホームページ、面接、説明会ではその企業の良いところしか教えてくれない。
 
本当のところは自分の足を使って確かめるしかないのだ。
 
 
 
昼休みに立ち食い蕎麦を食っているのか、1000円のランチを食べて優雅に過ごしているのか。
 
社員同士が仲良くランチしてるのか、それとも1人寂しく疲れた表情でご飯を食べているのか。
 
 
定時で上がりアフターファイブを楽しんでいるのか、オフィスのライトが終電まで付いているのか。
 
 
これら全ては企業側は教えてくれない。
自分で調べるしかないのだ。
 
 
 
僕の上司は昼休みは毎回決まって300円の立ち食いそばを食べていた。
 
入社直後、一度だけランチに誘われたが400円のランチを割り勘にさせられた。
 
そして、食後は100円の缶コーヒーを嗜む。
 
 
何年かしたら自分もこうなるのかと絶望しましたね。
 
 
事前に社員がランチで何を食べるのかを知っていればよかった。
 
300円の立ち食いそばを食べるということはあまり懐事情が良くないのだろう。
 
 
逆に1000円のランチを食べて優雅に昼休みを過ごしている会社の企業ならお給料も良いかもしれない。
 
 
※当然、独身既婚、一人暮らし実家暮らしによって使えるお金は変わってくる。
あくまで1つの目安だ。
 
 
 
また昼休みにその企業の社員がどんな表情で過ごしているのかも大事だ。
 
死んだ目でタバコを吸っていたら要注意だ。
仕事に忙殺されている可能性アリだ。
 
 
反対に活き活きとした目をしていたら、やりがいのある仕事をしているかもしれない。
人間関係、職場環境も良く毎日楽しく社会人生活を送っているのだろう。
 
 
僕も羨ましい。
そういう社会人生活を送ってみたかった。
 
 
 
 
そしてオフィスのライトが何時まで付いているのか。
 
ホームページ、説明会では定時が18時になっていたのに実際に働くと毎日1、2時間の残業が当たり前の会社はけっこうある。
 
 
終電近い時間までオフィスのライトが付いている会社であるなら要警告だ。
 
日付が変わるまで仕事しなければならないと事前に知っていたら、就活の選択肢から必ず外すだらう。
 
それも自分の足を使えば簡単に知ることができる。
 
 
入ってからこんな残業するとは思わなかった…」ではもう遅いのだ。
 
 
 
これも反対に17時、18時くらいにオフィスから社員が続々と帰っている会社なら大当たりだ。
 
学生の時は意識高い系を拗らせて「オレはバリバリ働きたいんだ」と思っていても、いざ働くと1秒でも早く帰りたくなる。
これは断言できる。
 
 
アフターファイブを楽しめる会社は福利厚生も充実している。
 
仕事に忙殺されるリーマン生活ではなく、仕事にプライベートに充実できるリーマン生活を送れる可能性大だ。
 
 
 
もし自分が大学生に戻ってもう一度就活するなら、志望する企業の昼休みや退社時間にオフィス近くに潜伏して、この辺りの実態を事前に調べるだろう。
 
 
昼休みどう過ごしているか、退社時間が何時なのか。
こればっかりはホームページや説明会では分からず、自分の足で調べるしかない。
 
そしてこういうところからその会社の実態が見えてくる。
 
 
サラリーマン生活は1日の半分近くを会社で過ごす。
少しでも良い環境でリーマン生活を送れるようにするためには、これくらいやっておいた方が入社後のミスマッチを多少は減らせるだろう。
 
以上!