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チラ裏に書き留めておくもの

ライフハック系を中心に更新します

ペアーズで会った旅行業界の将来性が危ういと嘆く女性の話

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少し前までペアーズという婚活アプリでいろんな人と食事をしていたことがあって、その時に出会った人のこと。

 

旅行業界で働く女性で写真と見た目とのギャップにテンションが上がらなかったので、仕事とか世間話を適当にして時間も早々に切り上げたのだが興味深いことを言っていた。

 

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目次!

 

 

旅行業界の実情がヤバイらしい

その人は旅行会社(といっても大手ではない)に勤めていてる。

旅行業界の仕事は季節に左右されまくりで暇な時は全く仕事がなくて、忙しい時は2週間休みなく仕事をしているそうだ。

ツアーの打ち合わせやら添乗で月の半分を海外で過ごしたりで、客観的に見れば面白そうな仕事に見えたのだが、お客さんがおじいちゃん・おばあちゃんしかいなくて将来性が見えない、と言っていた。

 


今の日本でお金もあって時間もあるのはお年寄りだけで、旅行業界全体がお年寄りを相手にする仕事になっている。

 

若い人で旅行会社を使う人というのは学生で、卒業旅行やサークルの合宿の時に利用する。

ただ学生の旅行なんて節約に節約を重ねるので利益としては大したことはなく、学校を卒業すると旅行会社を利用してツアーに行くことはないからリピートに繋がらないのだ。

 


だからお客さんのほとんどがお年寄りで、そのお年寄りのリピートで成り立っているビジネスだそうだ。

 

 

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10年後が見えない業界らしい・・

「でも高齢化社会だから全然問題ないんじゃないの?」と思うかもしれないが、お年寄りに続く中年の人の利用もあまりなく、今のお年寄りがいなくなれば仕事がなくなってしまうんじゃないか、と心配していた。


例えば医療業界や介護業界では、年を重ねれば病院や介護施設・介護サービスなど何かしら利用するが、旅行業界では若い人や中年世代は旅行会社を経由せず自分でホテルを予約したり観光場所を決めたりしている人が多くて、そういう人はお年寄りになっても旅行会社を利用しないだろう、ということだ。

 


今いるお年寄りをいかに自分の所の会社で囲えるかで生き残るかが決まるらしい。

で、そのためには添乗員がお年寄りに気に入られるかどうかで決まる。

 

だからツアーの内容もそうなのだが、誰が添乗員として付きそうかで売り上げが変わってくる。

〇〇さんが同行するのだったらそのツアー申し込みます!」みたいなことを言ってくるお客さんがいるのだ。


ツアーの内容・値段<誰が添乗員として同行するか、だ。

 

僕が会った女性は

「私はまだ自分のお客さんを持っているから何とかなっているけど、お年寄りから人気なくて自分のお客さんを持てない添乗員とかはかなりキツイと思う。」

と言っていた。

 

ということは自分のお客さんさえ持てれば問題ないし、逆に大手の旅行会社では自分の

お客さんを持ってる人はどんどん給料アップさせることもあるらしい。

*そうしないと独立する可能性があるから。

 

 

 

就活している人はその業界の将来性も考えた方がいい

会社の看板関係なく自分の実力を付けないと生き残れない業界になってきているということ。

 

健全っちゃあ健全だけど、金融関係などで激しいノルマや競争があらかじめわかっている業界に入るならまだしも、知らずに入って競争させられるわけだから、そういう覚悟をせずに旅行業界を志望している人からすればしんどいかもしれないですね。

 


まとめ

・恋人探しで女性と会ったのに写真と見た目のギャップがあって全くテンションが上がらなかった。

・ただ旅行業界の話を聞けてちょっとラッキー

・若い人は旅行会社を使って旅行しないから、旅行業界の人は先行きの不安を抱えている。

 ・生き残るのには自分のお客さんを掴んでリピートさせるしかない。

・旅行が好きだから旅行関係の仕事がしたいという人は考え直した方が良いかもしれない。

 

以上!